収入の半分を貯蓄へ、その後運用へ

私は、子供にも「収入の半分を貯蓄」するように言っています。子供なので今は、ほとんど収入がありませんが、お年玉、お盆玉などを貯めては、投資するように言って聞かせています。

例えば、年収1000万ですと、半分の500万を貯蓄する事になります。年収なのでここから所得税、住民税、社会保険料等が引かれると手取り750万くらいになり、貯蓄する500万を引くと年250万で生活をしなければならず、贅沢どころか、副業しないと生活ができない状態になります。

子供にも上記の事を伝えたところ、「ママ、生活できないよ」と言われました。

そうです。生活がままならない状態になります。

私は、だから副業しなければならないし、不動産収入、配当所得、譲渡所得も得られるように、倹約して、貯蓄し、運用できる物を日々探しておかないといけないと伝えています。

もちろん、他の収入の半分も貯蓄へ、経費は使えるお金の方から差し引くので、使えるお金は少ないですが、少しは増えます。

また、私の祖父は、「本業で生活するな。」と言っていました。本業の所得は使わずに、他から収入を得て生活をしろという事なので、私の両親は、他でも仕事をしていました。これを思えば収入の半分を貯蓄して生活する事は出来と思えるのではないでしょうか。

給料日を気にせず過ごせるようになりますが、給料日を忘れてしまうので、クレジットカードを店頭で即日発行する時は、本当に働いているのかと怪しがられます。

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